ハイブリッド・アブソリュートエンコーダーの製品概要

製品情報-製品概要

「測る」を「繋げる」。 ネットワーク対応型エンコーダ。 H・A・E-GS -Hybrid absolute encoderハイブリッド・アブソリュート・エンコーダ GS

(特許 第6064072 取得)

機械式機構とデジタル機構を融合させた。
ハイブリッド・アブソリュート・エンコーダ。

アナログ時計と同様に歯車を連動させて数値を計測する機械式機構と、独自開発した磁気ドラムにより実現したデジタル信号出力機構を融合させたハイブリッド・アブソリュート・エンコーダを開発しました。
この機構により、制御設計・複雑な配線・手間の掛かる保守点検作業をすべて、簡素化できます。
この1台で直接PC・PLCなど制御装置機器等に接続できる為、中継機器を削減でき周辺機器のコストダウン、不具合発生の軽減、早期発見、ロス時間軽減、生産効率の向上が実現できます。


世界中のタフな環境下でも精度高く計測が必要とされる厳しい時代。
高精度でシンプルな構造であること。

それが、H・A・E-GSの基準。

複雑な構造では、高い耐震性・耐久性を求めることはできません。
各桁の磁気ドラムを連結・連動させるシンプルな歯車による機械式構造で数値を計測することにより、常に絶対数値を検知します。複雑なスリット構造を必要ありません。
内部構造も強固な箱形を形成する「セミ・モノコック構造」を採用し、外装もロバスト設計構造により、高い耐環境性を維持しています。
高さ20mからの社内自然落下試験にもクリアした高い堅牢性を維持。
振動衝撃テストも実施し、第三者独立工業試験機関にて、耐震:30G、耐衝撃:92G※をクリアしています。
※実施試験機最大値の為。


直接ネットワークに繋ぐセンシングデバイス。
無線LANコネクタ接続型。

ハイブリッド・アブソリュート・エンコーダ。

アナログの機械式機構で絶対数値計測が可能なので、演算解析等必要がなくなり、様々な機器に対応できるRS-232Cで直接エンコーダから絶対数値をシリアル信号として通信できます。
また、エンコーダの絶対数値を専用表示デバイスに、デジタル表示が可能です。(有線:RS-232C推奨はケーブル長10m、ケーブル長最大15m・最大速度20kbps)
エンコーダ本体のコネクタから無線LANで出力できることは、無限の拡張性を秘めています。
様々なデバイスに直接接続できることにより、今まで困難であった事象が解決に向かいます。
すべてのものがインターネットに繋がるIoT時代に、必要不可欠なセンシングデバイスです。(無線LANコネクタ接続仕様近日発売予定)

HAE-GS 表示デバイス仕様書

【概要】
1インチ青色7セグメントLEDを5個搭載したHAE-GS専用小型回転数表示デバイスです。
RS〜232Cインターフェイスを採用によりエンコーダとは離れた場所に設置でき大型LED採用により5桁の数字をはっきりと表示致します。

電源電圧 DC+12V〜24V入力(ケーブル出し)
消費電流 最大0.7A以下(Typ 0.5A)
使用温度 -10℃〜+45℃
使用湿度 20〜80%RH
通信規格 RS-232C準拠
通信速度 115200bps
通信距離 10m以内(RS-232C規格上15m以内)
通信コネクタ D-sub 9ピン(オス)
表示器 7セグメント LED(青色)
表示桁数 数字5桁
表示文字サイズ 高さ 1インチ
データフォーマット ASCIIコード5桁+改行コード(0×0D)の6バイトで受診でLED表示

※RS-232C クロスケーブルをご使用ください


シンプルな構造が可能にした
特殊・応用・カスタマイズ。

エンコーダ主軸から接続箇所まで距離がある場合は、特殊スパイラルフレキシブルシャフトケーブルで対応します。
出力信号が個別に2信号必要な場合は、特殊に両軸駆動設計します。(2駆動軸)
防塵、防水仕様も可能です。(IP67コネクタ)
1回転100増減、1回転1増減、inch単位での機械構造と表示も可能です。
6桁表示タイプで、1/1000(0.001㎜)まで計測が可能です。(6桁表示特殊仕様近日発売予定)


耐環境性が求められる現代産業が
H・A・E-GSの活躍の場所です。

環境の良い場所ではHAE-GSは必要がありません。
耐震、防塵、防水等が必要な過酷な環境こそ活躍できる場所です。
鍛圧機械関係、工作機械関係、運輸重機マテハン関係、鉄鋼関係、印刷関係、繊維関係、測長機器関係、自然エネルギー関係など、耐久性、堅牢性が求められる様々な工業分野で活躍します。

耐環境性が求められる産業。そこが、H・A・E-GSの活躍の場所。

プレス機械を製造・使用される方への和光精機からのご提案。
時短革命BIG4。

このハイブリッド・エンコーダは、1990年当時に国内某高速プレスメーカーのご要望から金型設定自動化の為に開発したエンコーダを基に、改良、新開発した製品です。
旧製品は、20年以上経つ今も尚正常に作動しているほど耐久性に優れた製品です。
そのノウハウを基に、更なる耐久性向上・利便性向上を実現させた製品がH・A・E-GSです。
既存のダイハイトインジケーターと組み合わせてご使用して頂くことで、ライフサイクルコストダウンを実現した実例をご案内します。

詳細はこちら。


H・A・E-GS(2)基本仕様

軸形状 シャフト 軸径Φ10mm、長さ30mm(Dカット)※1
電源電圧 DC12V-10%~24V+15% リップル(p-p)5%以下
消費電流 60mA以下
分解能 標準主軸36°に対して1増減(特殊3.6°に対して1・360°に対して1)
出力コード BCD・RS-232Cコード※2
接続コネクタ BCD(D型コネクタ/D-Sub25ピン オス)・RS-232C(D-Sub9ピン オス)
出力型式 オープンコレクタ出力
最高回転数 1200rpm(最高検知回転数)
回転方向 シンク電流:35mA以下
回転方向 標準CW(時計回り)/特殊CCW(反時計回り)
使用温度範囲 -25~85℃(ただし、氷結しないこと)
使用湿度範囲 35~95%RH(ただし、結露しないこと)
絶縁抵抗 DC500Vメガにて200MΩ以上
耐電圧 AC500V 50/60Hz 1min
保護構造 防塵JIS IP5級相当・防水JIS IP4級相当
耐震・耐衝撃構造 耐振動 30G /耐衝撃 92G ※3
接続方法 コネクタ接続・RS-232Cクロスケーブル(メス)
材質 カバー素材 アルミニウム(変更可能)
ケース本体 アルミニウム(変更可能)
シャフト ステンレス
磁気ドラム アルミニウム
質量 約1,850g(標準取付底板含む)
※1 両端から軸取出し(2軸)可能・フレキシブルシャフト接続軸受可能
※2
通信規格 RS-232C準拠
通信速度 11520bps
通信距離 10m以内(RS-232C規格上は15m以内)
通信コネクタ D-sub 9ピン(オス)
通信ケーブル クロス結線のRS232Cケーブル(メス)
データフォーマット ASCIIコード5桁+改行コード(0×0D)
※3 耐震衝撃テスト 第三者独立工業試験機関にて実施 試験機最大値92Gの為

※HAE-GS   BCDコード出力(電源取り込み)
※HAE-GS-2  BCD・RS-232C・電源コード出し(VCTF 2芯 1.25)

H・A・E-GS 表示デバイス 基本仕様

電源電圧 DC +12V~24V入力(ケーブル出し)
消費電流 最大0.7A以下(Typ 0.5A)
使用温度 -10℃~+45℃
使用湿度 20~80%RH
通信規格 RS-232C準拠
通信速度 115200bps
通信距離 10m以内(RS-232C規格上15m以内)
通信コネクタ D-sub 9ピン(オス)
表示器 7セグメント LED(青色)
表示桁数 数字5桁
表示文字サイズ 高さ 1インチ
データ
フォーマット
ASCIIコード5桁+改行コード(0×0D)の6バイトで受信でLED表示

※RS-232C クロスケーブル(メス)をご使用ください

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